リキテックスプライム(フタロブルーレッドシェード)と和紙(細川紙など)と洋紙を用いた作例

しばらくの間SSLの調子がおかしかったので、久々の更新です。

いつもご覧くださっている方、たまにちらっと見ようと思ったら表示されなかった方、ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。ご覧くださり、ありがとうございます。

SSL更新時はおうちに戻ってないとダメということを学びました。原因はBASEの独自ドメインの設定でCNAMEを使っていたからのようでした(BASEに問題があるわけではなくドメインの管理会社の問題です)。オデカケ先からお家に戻して、またオデカケというのを毎年するとなると、そのことを1年間頭の片隅に置いておくだけでかなり消耗しますし、サーバにログインするのも一苦労なので、BASEは借り物ドメインにすることにしました(そしてこの記事を作成している時点でまだ1点も登録できていません・・・。なのでどのみちあまり使わない気もしますが・・・)。
この問題はドメインの管理会社によっては起こらない場合もあります。実際、私が前から使っている方は、CNAMEがたくさんですが、手動で毎年全員呼び戻してまた送り出すなんてことはしないで済んでいます。契約時に気付かなかったことですが、実際サービスを利用してみて知ることができました。今回、推測して原因を突き止め、問題を解決できてほっとしました。私はこのサイトが大好きなのだとあらためて気づきました。


というわけで、駆け足になってしまいますが、書いていきます。

Tokyo Artist Book Fair 2021に出展中の限定3部の作品集の作品、8点目は、こちらです。

今回の「落ちそうで落ちないさん」は和紙ではありません。洋紙です。takeopaper.comで購入しました。

「猫」と呼んできた作品ですが、その猫がおくりものをどうぞと言っています。ターコイズ。人生という長いようで短いような旅のお守りです。

それから「落ちそうで落ちないさん」なのに猫の耳にはさまって落ちようがないじゃないかというツッコミも入りそうです。これはナンセンスなギャグなのです。それから、もしかしたら別の角度から見たら思いっきり「落ちそうで落ちない」状態になっているかもしれません。色んな角度から見ることの重要性もそっと伝えています。

ありがとうございます。それでは、また。

ご紹介、ありがとうございます。
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この記事を書いた人

絵を描くのと石を眺めるのが好きです。緑も好きです。SWELLも好きです。名前の由来はFAXDMです。白黒のA4。あとは「塞翁が馬」みたいな意味も込めました。

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