7月、銀座に出展いたします。

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出展について

7/10~15、GALLERY AND LINKS 81様が企画・主催されるグループ展「Colors  – 色彩のコンポジション -」に参加いたします。色彩美に焦点を当てた企画展です。お話をいただいた当初、抽象画を連想したのですが、具象も可とのことで具象にチャレンジしました。色たちとの触れ合いを大いに楽しみました。新しい画材や技法にも挑戦しました。

お話をいただいた時、とてもビックリしたのですが、素晴らしい機会をいただき、色々お力添えいただき、大変感謝しております。たくさんの作家の中から見つけ出してくださり、色々ご覧くださり、過去の作品にあたたかいお言葉をくださったことも大変感謝しております。GALLERY AND LINKS 81様は年間を通じて様々な展覧会を企画・開催していらっしゃるのですが、私にぴったりの回にお誘いいただけたことも大変感謝しております。誰でもいいってわけじゃなく、ちゃんと作風を考慮に入れ、私自身を活かしつつ新しい扉が開かれそうな回をお選びくださったのだと思いました。

7月なので、南の島の冒険をテーマに4点制作しました。新旧あわせ、物語を構成しました。0号から8号までの円形パネル5点を出展いたします(0号は2022年制作)。これら5点で構成される作品群には「秘密の場所2023夏」という名前がついています。昨年の個展同様、作品群に名前をつけてみました。それぞれの作品にも名前があります。そして、物語になっています。

潜水艇で謎の海域に迷い込んだ”一行”は「つきのさかな」と出会い、秘密の島に向かいます。そこにはホタルが飛んでいて、タナボタの花も咲いています。色々あった後、一行はオオハシさんに星をもらいました。気づいたらおつきさまが優しく見守っていました(タナボタとツキがかかっていたりもします)。

・・・というのは、私が考えた物語ですが、鑑賞される方々、それぞれが5点を組み合わせ独自の物語をつくってくださったら私はとても嬉しいです。

それから、一行がどんなメンバーなのか、どんな冒険をしたのかは、は、今のところほぼ思いつかない(ちょっとだけセリフを思いついてnoteに書いたりもしたのですが・・・)ので、順番は私と同じだったとしても、鑑賞者の方々に自由にご想像いただけたらと思っています。7月の銀座で、一行と一緒に大冒険をお楽しみいただけたら幸いです。

公式サイトURL
https://galleryandlinks81.jp
※詳細後日!
https://galleryandlinks81.jp/exhibition-schedule-2023/

GALLERY AND LINKS 81様は、会場を2つお持ちです。
「Colors  – 色彩のコンポジション -」は東京都中央区銀座 1-22-12 藤和銀座一丁目ビル 6階にて開催されます。オンラインでもご覧いただけるので是非お楽しみください。

その後、参宮橋にて個展です。

個展は、「秘密の場所2023夏」の物語とほんのり繋がっています。

一行は潜水艇を失い、別の船を手に入れます。時空を超えて、どこにでもいける船です。この船は、「Colors  – 色彩のコンポジション -」の作品の制作中に思いつきました。GALLERY AND LINKS 81様に大変感謝しています。

今、だだだだだだっと書き足したので、下にも重複して何か書いてあるかもしれません。しかし、読み返して整えている余力が無いので、このまま書いておきます。書かないよりはマシだと思います。

それから、GALLERY AND LINKS 81様のサイトにも、情報を載せていただける(ありがとうございます)のですが、今、何を送ったか調べている余力が無いので、今ここに重複していたり書き間違えていることがあったりしてもご理解いただけると幸いです。

こちらをお読みくださるようなレアなかたは、きっとご理解くださると思っています。いつもありがとうございます。腕利きの編集者を探していたのですが、レアなかたは、それぞれ脳内で編集してくださってるのかもしれないと思う今日この頃です。本当に、本当に、ありがとうございます。

それに、まったく同じ内容が2か所にあるとつまらないかもしれませんし・・・私は言語化が苦手なので、提出時と別の言葉で表現したら立体的な理解に繋がるかもしれないとも思いました。(そのため例えば、SNSなどはそれぞれ別の形で投稿しています。)

ちょっと軽くパニック中ですが、とにかく個展が終わるまで走り抜けます。

本館ももっと整備したいですが、なかなかできずもどかしいです。

色々お力添えいただき、ありがとうございます。

※私の「企画展」という表現については、かつてギャラリー様のグループ展で「グループ展」と書いたら私の自主企画だとお思いになった方がいらっしゃり、私にはそんな企画力も実行力もないと思いつつ、いちいち訂正するのもなんだかなと思いつつという感じだったので、誤解が生じないように「企画展」と書くようになりました(自主企画のグループ展は「グループ展」と書くようにしています。それからギャラリー様が企画された場合も、企画者を明記する余裕がある場合はした上で「グループ展」と書くこともあります。今回の冒頭のような感じです)。
企画者を軸に見るか、人数を軸に見るか、他の何かを軸に見るかで呼び方が変わると思いますが、ギャラリー様が企画された展覧会なので「企画展」でも間違いはないと思います(逆に、今回の場合は「グループ展」でもあると思いますが、私は話がややこしくなると嫌なので「企画展」と書いています。さらには、ギャラリー様が企画される個展というパターンもあると思いますが、それは「個展」と書いています。今後どうするかわかりませんが、ひとまずそうしています)。過去の投稿はもう書き直せないものもあるので、そのままになっていますが、私のこれまでのあゆみの途中で変わっているのはそういったわけです。

経過の記録

ありがとうございます。それでは、また。


制作過程を記録していきます。

詩もあります。

その後、桐生のパンセギャラリー様にて撮影させていただきました。ありがとうございます。

そして、ついに投稿出来嬉しいです。個展のスケジュールを基に逆算すると、今がいちばん合っている気がしました。これから制作が本格化するので、もうダメだと思いました。とはいうものの様子を見つつ余裕があれば個々の作品もリールにと思っています。

Instagramで没にした写真をTwitterに投稿しました。

どちらも好きです。というか、写真は他にもあります。選ぶのにもとても時間がかかっています。この辺りもなんとかしていきたいです。

DMをお届けいただき、あらためて書いてみました。今度は新しいほうのnote。

ありがとうございます。

ご紹介、ありがとうございます。
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この記事を書いた人

絵を描くのと石を眺めるのが好きです。緑も好きです。SWELLも好きです。名前の由来はFAXDMです。白黒のA4。あとは「塞翁が馬」みたいな意味も込めました。

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