葉書大の作品７点目は「あるよるのはなし２」です。
目次
作品について
ホタルが好きです。気づいたら、色々描いていました。
note（ノート）
noteに戻ることになったきっかけ｜白黒ええよん
Twitterで きっかけは、フジテレビではなく、白い子猫でも黒い子猫でもなく、Twitterでした。 お絵描きで試行錯誤を続けるうち投稿内容を分けたくなってきた私は、２つのア…
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「あるよるのはなし」という名前をつけたのは、小川和紙を使ったアート展の出展作品が初めてです。その後、GREEN展でも複数制作し、シリーズ化となりました。というわけで、こちらは２です。３もあります。今後も折に触れて様々な表現方法で描く予定です。
胡粉ジェッソを塗り重ね紙を水に強くする実験をした時期の和紙をベースに、制作しました。奇しくも、１も２も支持体が小川町産となりました。小川和紙を使ったアート展とは対照的に和紙の風合いは消え去ってしまいましたが、塗り重ねた胡粉ジェッソでできた凹凸を活かした作品となり、嬉しいです。それから、額装して隠れてしまっていますが、塗り重ねても耳が残ったのも嬉しいです。
また、これも対照的ですが、２は抽象的で幻想的な作品になっています。ホタルだけではなく、夜の生物の命の輝きが描かれているというお声もいただきました。ありがとうございます。
実は、毎年、ある場所にホタルたちに会いに行っていたのですが、最近コロナの影響もあり行っていません。手軽に気軽にホタルたちに会えたらという思いも込めつつ制作しました。
「あるよるのはなし２」に関するツイートを拾い出しました。
かつてAdobeFrescoで制作したものは特別の色にしてプレゼントの１つに加えました。
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額について
「あるよるのはなし２」では、トリプルマットに挑戦しました。
ありがとうございます。それでは、また。
