「祝☆開通!」木炭×手漉き和紙描き比べ

これは、制作時の記録です。どことなく手帳類の様相を呈していると思います。誰にも見せない前提で書いたわけではないのですが・・・。ひたすらそのときのことを記録していったので、読み手への配慮が少な目です。

noteに比較的読みやすいかもしれないのを書きました(今回はちょっと長めです)。

駆け足の動画を投稿しました。BGMが素敵なので是非お聴きください。


本編はここからです。


再開、というのは、こちらの続きだからです。

太いのを選んだので、丸も大きめにしてみました。濃くならないのは、いわゆる木炭の部分(芯ではないところ)で描いた時のことです。

キラキラ、好きです。

いつかのツバメさんはこちらです。

結局、金箔は無しにしました。手漉き和紙と絵具がつくりだす表情がとても美しいと思ったからです。

今日が6月最後の日。残りは漆とF0です。できるところまで進めます。日曜までに全部終わらせ、明日からは木の壁も並行して進められたらと思っています。できそうなことからしていきます。木の壁を大きな木に見立て、「風のおくりもの」の自分史上最大のを制作するというところまでは決めたのですが、具体的なところで迷っています。まずは支持体のバリ取りなどをし、アイディアを固めようと思います。

ご紹介、ありがとうございます。
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この記事を書いた人

絵を描くのと石を眺めるのが好きです。緑も好きです。SWELLも好きです。名前の由来はFAXDMです。白黒のA4。あとは「塞翁が馬」みたいな意味も込めました。

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