2023年個展に向けて色々6(6月上旬)

これまでの様子から、やはり1か月を上中下にわけることにしました。それでも、重いかも?

前回の話はこちらです。(かなり重いです。あ、内容ではありません。表示に時間がかかります。)

5月はラフを再び描くなどしていたのですが、絵具を使いたくなり出展用の材料に下地を塗り始めたのでした。

一旦投稿して、書き足していきます。

どれも、胡粉ジェッソを塗るのはためらわれました。今、生き残るのは誰だ!?というゲームをしているのですが、まさかの理由で1点・・・。下層をいい感じにチラッと見せる(あるいは色を重ねて別の色にする)のは、ずっとできるようになりたいと思っていて、今回ようやくコツを掴み始めた感じで嬉しいです。大きな方はチラリ、小さな方は重なり(特に緑っぽいところ)が好きだと思いました。今日はストップモーションもつくったのですが、Twitterへの投稿は明日以降。

途中からおいでになった方のために書いておくと、胡粉ジェッソを塗るのは、今、幸運のおまじないをしているからです。

ジェッソの臭気がきつすぎたので、しばらくもう何も塗らないほうが良さそうと思い、昨日ちょっとだけ投稿した流星群2023を各所に投稿するのを終わらせることにしました。それにしても、臭い。

投稿は、Twitter、Instagram、YouTube、Facebook、note、Behance、LinkedIn、nostrあたりにしています。へこたれそうになる時もありますが、色々あたたかい反応をいただき大変励みになっています。ありがとうございます。とにかくできる限りしてみます。

今日からLinkedInのクリエイターモードをオンにしてみました。どうなるのかドキドキ。

「書きまくっている」というのは誤変換ではなく、私は今まで、ドキュメンタリーを書いてきたと思っています。これからは、架空の物語の割合も増やしていきたいです。

TABF2021本当に、本当に、ありがとうございました。ご縁をいただけたのも嬉しかったですし、目に見えない大切なものをたくさんいただきました。初めて出展して完売って本当にビックリでした(作品の数は少なかったけれど、完売は完売です)。虹は、私にとって特別なものとなりました。

自分に合った画材だけを使うことにより、自分らしい絵が固まってくるというのもあると思うので、臭気がきつい画材を使えないというのはある意味幸せかもしれません。臭気がきつい画材は、ニオイだけでなく顔面が痺れたりとかもするので、私には向いていないと思います。私は、弱すぎるのかもしれません。1日の終わりにクリアジェッソが穏やかで良かったです。これは賭けでした。臭かったら眠れなかったと思います。またひとつ好きな画材が見つかって嬉しいです。

アブソルバンの完全乾燥を待って、アキーラを塗る予定ですが、表面は乾いているので下描きをしました。こんなふうに下描きをするのは初めてなんじゃないかと思います。今までけっこうその場の思い付きで描いていたので・・・。ラフを確認しつつ、なるべく同じように描きました。けれど、変えたいと思ったところは変えたりもしました。下地づくりも楽しかったのですが、ついに描画を始めることが出来、大変嬉しいです。締切に間に合うか、ずっと気がかりで・・・。

そして、noteのアカウントをひとつ増やしました。別館、個展の特設コーナーです。

6月に入って、3つにわけて投稿する試みを始めましたが、なんだか今度は文字が多くなりそうな予感でした。というわけで、ひとつひとつnoteに記事を書いてそれを本館に・・・という感じにするのを思いつきました。

そして、さらに・・・。noteの記事は本館に埋めないことにしました。もう、noteはnoteでいいのではないか?そう思えたのです。というわけで、本館の「2023年個展に向けて色々」はこれにて終了です。ありがとうございました。

最初だけ、記念に置いておきます。たくさん書けて嬉しいです。

ありがとうございます。それでは、また。

ご紹介、ありがとうございます。
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この記事を書いた人

絵を描くのと石を眺めるのが好きです。緑も好きです。SWELLも好きです。名前の由来はFAXDMです。白黒のA4。あとは「塞翁が馬」みたいな意味も込めました。

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